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フィルム式一眼レフカメラを手に入れた
Camera
フィルム式の一眼レフカメラ入手。古い物をいただきました。ありがとうございます。 フィルム式カメラをさわるのがはじめて。とは言わないけれど、フィルムの入れ方すらわからないのでお勉強。
フィルムカメラ
手に入れたカメラはCanonのEOS 750QD プログラムオートのモードしか無い、手軽に使えるコンセプトの一眼レフ 絞りとかシャッタースピードとか調整したかったけれど、いただき物なので贅沢は言わない。
CanonEFマウント。機械的にはFマウントということなのかな。 オートフォーカス等のレンズ操作をするため電気信号用の接点がある。もちろんレンズ側にも同じ規格のものを使わんといかん。 レンズのマウントは種類が多すぎて。。基本的にカメラとレンズはメーカ合わせるべきか。
レンズはCANON ZOOM LENS EF 35-105mm 保護フィルタも付けていただきました。
家の近くの昔ながらのカメラ屋さんで、 フィルムと、バッテリも無かったので、電池を購入。 ISO400 24枚撮り ¥600程度 2CB5バッテリ ¥1800で買ったけれど。。ぼったくられた気がするな。。 別のカメラ屋さんで¥1200でした。お勉強代だと思うことにした。
バッテリの交換
一瞬どこにバッテリ入れるかわからなかったけれど、できた。
フィルムのセット
フィルムカバー(というのかな?)を開け、 フィルムの向きに注意してセット。 巻き取り方向が自然になるような向きにすればよい。 あと、カメラ本体側とフィルムの本体ケース(パトローネ)側に接点があるので(よくよく見てみてはじめて知った。多分フィルムがセットされているかどうかカメラ本体が認識するため?) それに合わせるようにすればまず間違いなくセット出来ると思う。
フィルムセットしているところを写真に撮り忘れた。。ふた閉めて巻いてしまったので開けられなかった。。 フィルムを少し引き出し、先端をカメラ本体の赤いマークのところまで引き出す。 このときフィルムの穴を巻き取りの歯車部分(なんて言うのかわからない)に噛ませるようにする。
そうして、蓋を閉めると自動的に巻き取られる。 このカメラはプリワインド方式というものらしくて、セットすると自動的にすべて引っ張り出されて巻き取られ、撮影するたびにフィルム本体(パトローネ)へ戻っていくというものらしい。 こうするとカメラの背面カバーを開けてしまいフィルムが感光してしまっても、すでに撮影した分はすでにフィルム本体内にあるため保証される。らしい。すごい。 ・・・ 24枚すべて撮って、現像した結果は後日。 ファインダー越しにピントをあわせるのが難しいので(マニュアルフォーカスでがんばってみた)ほとんどピンボケしてるんじゃないかなと予想していたけれど。。。 まぁでも普段いかにオートフォーカスに頼ってるかと身に染みた。
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