かの有名な磁石でお絵かきするおもちゃ「せんせい」がいつの間にか進化していた!

teacher_20131011_1.JPG

はやし@color_chipsです。
だれでも遊んだことがあるのではないでしょうか?
「せんせい」
砂鉄が入っていて、磁石でなぞると絵や文字が書ける。
そしてスライド・バーですぐ消せる。
画期的なおもちゃでした。

先日、娘の誕生日にと、おじさん(奥さんの弟さん)に買ってもらいました。「せんせい」
まだあるんだと懐かしく思いましたね。

開封

で、その「せんせい」。開けてびっくり!(郵送で頂いたので、ダンボールに入っていました。)

え?2色?
なんかカッコよくなってる?
teacher_20131011_2.JPG
本体は、白と緑のなかなかかわいらしくかっこいいデザインになっています。
しかも、自分の頃よりもとても軽くて、薄い。気がする。
teacher_20131011_4.JPG
自分の頃は、赤くて、ゴツかったように思います。調べてみると、35年も前に発売されていたんですね。生まれる前だ。。
せんせいの歴史 | せんせい
1977年に「せんせい」が誕生してから35年以上が経ちました。 かつてのこどもたちも今では立派な大人となり、今度は自分達がこどもへ夢を与える番になりました。 誰でも、小さい時は思いのままにペンを走らせ ...


描いてみた

描いてみると、結構心地の良い書き味。
解像度(?)が高く、結構細かく書けます。
しかも、黒と赤の2色。これにはびっくりしました。
結構ピンクに近い赤で、鮮やかで見やすい。
スタンプは丸と三角と四角があり、黒と赤の縞々のスタンプが出来ます。
teacher_20131011_3.JPG
描いたものを消すためのスライド・バーは、スムーズに動きます。
ただ、なかなか1回では完全には消せないようです。
(使い込むと1回で消せる様になるかも。)

ペンやスタンプはストラップが付けれるような穴があいているので、
紐を通して本体につけておくとなくさなくて良いかもしれません。
(うちはよくおもちゃのパーツが行方不明になります。。)

同じような物で廉価版がよくあるみたいですが、話を聞いていると、結構壊れやすいみたいなので、
これはぜひ正規版(?)の「せんせい」の購入をおすすめします。

2カラーせんせい
by カエレバ

子供に絵を描いてとせがまれるのはいつからか。
いろんなキャラクターが描けるように、今から練習するかな。。


関連記事