いつもお医者さんで処方されるお薬について知ろう

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 はやし@color_chipsです。
 最近は減りましたが、割と体調を崩しやすい体質です。家の目の前が病院だったり、治療する環境には恵まれているので助かっています。
 病院で診察してもらって、薬を処方されますよね。
 当然お医者さんは症状に効くお薬をだしてくれますが、ただ何も知らず飲むのと、知って飲むのとでは大きく違う気がします。

 そこで今回は、いつも処方されるお薬。よく知っていますか?というお話です。

★注意:専門家でない人間の意見ですので正しいとは限りません。

なぜ、薬について知っておくと良いか?

 僕は、こんな時に助かっています。

  • 別の病院で処方された時の判断
  • 旅行、出張などで緊急なときの使用

 なので普段から、よく処方されるもしくは薬局で購入する薬を少し持ち歩いています。

★注意:専門家ではないのではっきりとは言えませんが、病院で処方された薬の中には、副作用も含めて効果が強すぎるものがあります。あまり知らないものや医師の許可や意見を聞いていないものなどを自分で判断して使用するのは危険なことがあると思いますので注意してください。
 この記事はあくまで、自分の飲んでいる薬について知っておくと安心ですよ。というアドバイスです。

何を知っておくと良い?

 お医者さんの中でも流儀があるようで、先生によって処方される薬はまちまちですが、その中でもよく処方されるものがあります。
 それらについては名前、効果くらいは覚えておいても損はありません。
 それ以外にも、

  • 用法、用量
  • 副作用

なども覚えておくとよいでしょう。

よく処方される、使用する薬

解熱・鎮痛剤

ロキソニンは有名ですね。ジェネリックなども出ています。ロキソ何とかはだいたいこれに類する気がする。カロナールはロキソニンに比べたら効き目が軽いようです。子供にも処方されるくらい。
 このあたりのお薬の副作用としてお腹の調子が悪くなったりします。
 そのためバファリンは半分は胃腸薬だそうです。あの有名なバファリンの半分の優しさです。
 バファリンのもう半分はロキソニンだと信じているので、バファリンは2錠、ロキソニンは1錠とおぼえています。(中には1回2錠飲むロキソニンもあるみたいですが。中身の成分量によると思いますのでちゃんと用法・用量を調べておきましょう。)

抗生剤

 よく処方される抗生剤です。炎症抑え、化膿止めでも処方されます。僕の行く病院の先生はどの先生も好んでこれを処方する気がするので非常に安心感があります。
 これも副作用としてお腹の調子が悪くなるようなので、一緒に胃腸薬(下記参照)が処方されることがほとんどです。

胃腸薬

 あるお薬の副作用にお腹の調子が悪くなるものがある場合、よく一緒に処方されます。どれを使うかはお医者さんでまちまち。
 勝手なイメージですが、抗生剤のフロモックスとペアなイメージ

その他

 お医者さんでもらう処方箋、最近は薬の説明書き(効果、用法、用量、副作用等)をもらえるところもあります。調剤薬局等ではお願いするともらえるかもしれません。
 自分が普段から飲んでいる薬を知り、もし副作用が気になるようだったら医師、薬剤師に相談出来ると思います。そんな時に効果は薄いけれど副作用のない漢方薬。なんて選択肢もあるかと思います。
 あなたのお薬、一度見なおしてみてはいかがでしょうか?

★注意:専門家でない人間の意見ですので正しいとは限りません。
 繰り返しになりますが、 よくわからなかったり医師の許可や意見を聞いていないものなどは自分で判断して使用しないでください。
 また、家族、他人に処方された薬はその人に合った成分、用量で処方されているハズですので、他人の薬は使わないようにしてください。
 薬物乱用。ダメ。絶対。(これが言いたかった。)

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