[書評?]自作カメラ入門の本にワクワクさせられる。

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はやし@color_chipsです。
よく行くお店で、ブックバーゲンをよくやっていて、ワゴンに古い本やあんまり売れない本が並べられています。
時々掘り出し物が無いかと見るのですが、今回は見つけてしまいました。


カメラ自作の本

というわけで、ジャケ買いしてしまいました。
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いつかやってみたいと思っていた、自作カメラ。
まさかこんな本があるとは思いませんでした。
フィルムやシャッター周りは難しいので、ジャンク品などを買ってきて、
筐体・レンズまわりを作りたいです。

中身は結構技術的な内容もあって、数式なども書かれていました。
懐かしい中学校理科のレンズの式など
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自作する上でのコツや注意点など。
特にフィルム周りやピント合わせのあたりは、難しいようです。
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後は中身は著者や関係者の作った自作カメラの紹介がほとんどなので、
僕としてはもっと技術的な内容が欲しかったところです。
あとはレンズ周りがいじれるような資料があるととても良かった。
(個人ではそこまでは難しいかもしれませんが。)
でもいろいろ見ていて面白く、参考になります。
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いつか作りたいなぁ。。



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